「最近、勃ちが悪い気がする」「途中で萎えることが増えたかも」――そんな変化を感じていませんか?
多くの男性が、年齢や一時的な体調のせいだと思い込み、深く考えずにやり過ごしてしまいがちです。

私もずっと現実から目を逸らしていました。
しかし、その背後には“ED(勃起不全)”という身体からのサインが隠れている可能性もあります。
この記事では、EDの定義や原因、セルフチェック方法、そして放置することで生じるリスクについて、わかりやすく解説します。

「まだ大丈夫!」と思っている方も要チェック!
一度自分の身体と真剣に向き合ってみませんか?
EDとは?定義と症状のパターン
ED(勃起不全)は、「性交に十分な勃起が得られない、または維持できない状態」を指します。
重要なのは、“完全に勃起しないこと”だけがEDではないという点です。

こんな症状もEDの一つです。
- 勃起はするが、途中で萎える(いわゆる“中折れ”)
- 勃起するまでに時間がかかる
- 勃起が十分でなく、挿入できない
- 勃起しても持続せず、満足な性交ができない
これらが繰り返し起こるようであれば、EDの可能性を考えた方がいいでしょう。

私は一度は勃起するけど持続しないパターン。
勃起はするからまだ大丈夫・・・と思っていたのです。
EDの主な原因とは?
EDの原因は、大きく以下の4つに分けられます。
- 心因性ED
- 緊張、ストレス、プレッシャー、失敗経験による不安
- 特に若い男性に多い傾向
- 器質性ED
- 血管や神経の老化、糖尿病・高血圧・高脂血症などの生活習慣病
- 中高年層に多く、加齢によって発症しやすい
- 薬剤性ED
- 降圧剤、抗うつ薬、睡眠薬などの副作用
- 混合性ED
- 心因性と器質性が組み合わさっているケース(最も多い)
自分の年齢や体調、生活習慣を見直すことで、ある程度原因の傾向がつかめる場合もあります。

私は混合性でした。
20代からだったので心因性かと思いきや、リラックスしている一人の時も持続時間が短いことに気づきました。
生活習慣病などの診断は受けていなかったのですが、器質性も含まれていたのだと思います。
EDのセルフチェックリスト
EDかもしれない…でも病院に行くのはちょっとハードルが高い。 そんな方のために、以下のチェックリストでセルフチェックしてみましょう。
以下の項目で、3つ以上当てはまれば、EDの兆候があるかもしれません。
- 朝立ちの回数が減った、またはなくなった
- 性行為の途中で萎えてしまうことがある
- 勃起の硬さが以前より弱くなった
- 自分でも勃起を維持しにくいと感じる
- 性欲が以前より落ちた気がする
- 一人の時は問題ないが、相手がいると上手くいかない
- 健康診断で生活習慣病の指摘を受けた

無事4つ当てはまりました・・・(泣)
もちろん、このチェックだけでEDを断定することはできませんが、気づきのきっかけになります。
EDを放置するリスクとは?
「まあそのうち治るだろう」、「まだ年齢的に大丈夫」と放置してしまうと、以下のようなリスクが高まります。
1. 自信喪失と人間関係への影響
パートナーとの関係で失敗が続くと、「またダメかもしれない」という不安が強まり、性行為を避けるようになってしまうことがあります。
それが原因で、夫婦関係や恋愛関係にも悪影響が出る可能性があります。

私も実際に恋愛がうまくいかなくて悩みました・・・。
2. EDの進行と治療の遅れ
軽度のうちであれば改善が期待できることも、放置して症状が進行すると、治療が長引いたり効果が出にくくなったりします。
3. 生活習慣病の見逃し
EDは、糖尿病や高血圧などの“前兆”である場合もあります。これらの病気に伴う血管障害が、陰茎の血流を妨げることがあるからです。
4. 精神的な不調
満足な性行為ができないことが、うつ症状や自己肯定感の低下につながることもあります。
不安がある場合には医師への相談も有効
まずは、「EDかも」と気づいた自分を否定しないことが大切です。
次のような行動をとることで、改善の糸口が見えてきます。
- 医師に相談する(泌尿器科、男性専門外来)
- 生活習慣の改善(禁煙、運動、睡眠など)
- 必要に応じて、ED治療薬の使用も検討する

でも医者に行って「EDっぽくて・・」と相談するのは恥ずかしい・・・
そんな方ににおすすめなのが、オンライン診療です。
私はオンライン診療を利用しました
私も初めてEDの診断を受けたのはレバクリというオンライン診療でした。
レバクリのメリットはこちら。
レバクリのおすすめポイント👉
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医師が必要と判断すれば自分に合ったED薬を提案してくれますよ。
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レバクリを利用してED治療薬を購入した経緯はこちらの記事に詳しく書いています。
≫20代からEDだった私がオンライン診療でED薬を購入した経緯
まとめ
EDは決して特別なことではなく、誰にでも起こりうるものです。
むしろ「早めに気づいて、正しく対処する」ことが、健康的な性生活と自信を取り戻す第一歩となります。

まずはセルフチェックから。
もし気になることがあれば、医師や専門サービスに相談してみてください。
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